転勤が困難な場合、転職不可とすることは、選考にマイナスでしょうか?
家族の介護など、転勤を困難とする理由にもよりますが、持ち家があるというケースなど、求職者本人の努力や工夫で、転勤を受け入れられるようにできる筈と考えられる事柄については、転勤を拒否することはマイナス要因です。その工夫と努力も、本人の能力や仕事への意欲の一部と考えられます。
外資系企業の求人の場合、英文レジュメの要不要が明記されいない場合がありますが、この場合も英文レジュメは必要でしょうか?
外資系企業の場合、基本的に英文レジュメは当然求められていると考えた方が安全です。マネージャー以上は、確実に必要ですが、最近は、外資系企業の一部に、日本法人の人事採用機能を、アジアパシフィック本部に統合する動きもあり、事実上、英文レジュメしか理解できない、ということもあります。一方、しっかりした英文レジュメを提出できれば、それだけで書類選考にあたって高評価となることは間違いありませんし、競争相手に対してもかなり優位に立てます。
未経験者OKの求人がありますが、本当に未経験でも採用されるのでしょうか?
中途採用(キャリア採用)の場合、100%企業は即戦力を求めていますから、まったくの未経験の方の採用というのは、本来有り得ないことです。しかしながら、求職者の方自身でも気付いていないことが多いのですが、企業での仕事経験は、多くの場合、職務としては限定されていても、その職務を遂行するために、いろいろな補助能力を使っているはずです。たとえば、他部署との交渉であったり、社内外資料を準備するために、ワード、エクセル、パワーポイント、時にはイラストレータなどのIT能力を利用していれば、それは一定の顧客対応能力、IT能力となりますから、それらを求めているポジションにも可能性は出てきます。いろいろな切り口から、求職者の方の力をアピールするお手伝いをするのがコンサルタントです。


